こんにちは、もったいない本舗です。
近年の”日本刀”人気の発端とも言える、
話題のブラウザゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」。
アニメ1作目「刀剣乱舞-花丸-」の放送が終了し、
なんとすぐさま2期の制作も決定したそうです。
さすがの人気…。”刀剣女子”、恐るべし…(笑)
ところで、こちらのブログでアニメ「刀剣乱舞-花丸-」と同時にご紹介した
アニメの第2作目が、7月から放送されるのはご存知ですか?
タイトルは『活撃 刀剣乱舞』!
新選組副長・土方歳三の愛刀であったとされる和泉守兼定と堀川国広が
”刀剣男士”となって、幕末の乱世を駆け抜けます。
アニメ2作制作決定の情報が入った頃、
これはそれぞれ日常系と戦闘系に力を入れたものになるのでは!?
と勝手に予想していましたが、ほとんどその予想の通りになりました。
「活撃(活劇)」のタイトルからも想像できますが、
日常コメディ色が濃かった「刀剣乱舞-花丸-」とはうってかわって、
『活撃 刀剣乱舞』はアクションメインの作品になりそうです。
驚くべきことに、”剣戟”場面専門のアニメーターをつけているくらいですから、
相当力の入ったアクションシーンが見られること間違いなしですね!
そしてこのアニメ、「刀剣乱舞」を原作とする作品のうちで異例となるのが、
”刀剣男士”達の主である”審神者(さにわ)”がキャラクターとして登場することなんです。
原作ゲームではプレイヤーひとりひとりが”審神者”となるのですが、
その設定上、アニメ「花丸」では目に見える登場は特に無く、
舞台やミュージカルでも”審神者”の存在は、せいぜい声の出演のみでした。
ビジュアルも声もきちんと付いたキャラクターが”審神者”として登場するのは
『活撃 刀剣乱舞』が初めてということになりますね。
加えて、原作ゲーム内で案内役として登場するマスコットキャラクター・こんのすけにも
声と動きがついて登場するようです。
審神者とこんのすけの存在によって、「刀剣乱舞」の世界観がどう掘り下げられていくのか…
大いに期待です。
ufotableの美麗なアニメーションで繰り広げられる剣戟活撃、是非ご覧ください。
アニメ『活撃 刀剣乱舞』公式サイトはこちら
http://katsugeki-touken.com/
【執筆担当者】
ミユキ(絵描きゲーマー女子)
”剣と魔法のファンタジー”をこよなく愛する、絵描きゲーマー。
異世界を旅する為に、マンガ・アニメ・ゲームに日常を費やしている。
そして溜まっていった想像力を駆使して、
マンガやイラストを描きまくるのが趣味。
自作の作品に深みを持たせる為に、ファンタジー以外の読み物も模索中。
もったいない本舗では、買取も行っております。
本、古本、CD、DVD、ゲームを自宅までネットで申し込みして、
無料集荷で簡単に回収して宅配買取ができます。
梱包用のダンボール、ガムテープも送料無料です。
中古本を処分、捨てる前に、『もったいない本舗』のご利用をご検討下さい。
詳しいご案内はこちら